いま、巷で話題になっている夏のマスクに大活躍してくれそうなエアリズムマスク!
わたしも夏場は毎年エアリズムのお世話になっているのでその快適さはめちゃめちゃよくわかります。
でもエアリズムマスクなんてユニクロに売ってないし、自分で作ろうにも作り方もわからなければ自分のスキルで作れるのかも不安ですよね!
そこで今回は、エアリズムマスクの作り方は簡単?型紙やマスクゴムはどうする?と題して、エアリズムマスクの作り方は簡単なのかどうか、また型紙やマスクゴムを含めたエアリズムマスクの作り方をご紹介したいと思います。
エアリズムマスクの作り方は簡単?
エアリズムマスクの作り方が自分にも作れるかどうか不安な方もいると思います。
エアリズムマスクの作り方を紹介している動画はいろいろあり、エアリズムだけで作るマスクもあれば、エアリズムと別の生地を組み合わせて作るエアリズムマスクも存在します。
中には高度な作り方をするエアリズムマスクもあるかもしれませんが、こちらの動画で作っているエアリズムマスクは難しい裁縫スキルは必要ありません。
Tシャツリサイクルマスク ギャザーがフィットする T-shirt remake ミシン縫いは他の動画で、涼しい 冷感
- 25cm×25cmに切り出す 0:26
- 半分に折り、両端を少し残して縫う 0:33
- 両端を合わせて片側を中心に向けて縫う。端に1cm余白を開ける 1:47
- もう片側は5cmほど残して中心に向けて縫う。端に1cm余白を開ける 2:32
- 端の余白にゴムを通す 3:02
- オモテに返し、5cm残した穴にガーゼなどを入れて完成 3:37
こちらのエアリズムマスクは手縫いでサクッと作っていますのでミシンの使い方を覚えていなくても大丈夫。
エアリズムは生地が柔らかいので縫う際にやや扱いにくいといった点はあるようですが、型紙も必要なく、小中学生の家庭科で習った裁縫の技術があればお子さんでも作りやすいです。
- エアリズム
- 裁断バサミ
- ひも通し
- ゴム通し
- 針
- 糸
一着のエアリズムから何枚のマスクが作れるの?
一着のエアリズムから何枚のマスクが作れるのかというと、4XLの大きなサイズのエアリズムからは12枚のマスクが作れたそうです。
エアリズムTシャツの切り分け方はこちらの動画がたいへん参考になりました。
夏用マスクの布 エアリズム リラコ 余り布でマスクゴムもUniqlo remake クールマスク 涼しい
余った部分からはマスク紐もとれて無駄になりません。
どこの部分をどう切ればいいのかは4:53辺りで説明されている図を見るのが分かりやすいです。
エアリズム×リネンのこだわり自作マスクも!
エアリズムをエアリズムのままマスクにするのではなく、他の素材と組み合わせてマスクをつくる作り方も存在します。
【夏用マスク】エアリズムをリメイク立体マスクの作り方_マスクゴムも作れます。AIRism mask 涼しい_型紙無料ダウンロード
- マスクゴムの作る 0:20
- エアリズムの型を撮る 2:40
- リネンも同じように型を取る 4:52
- 同じ生地を縫い合わせて立体部分をそれぞれ作る 5:55
- リネンとエアリズムを重ねて縫い合わせる 8:09
- オモテに返して成型する 9:34
- ゴム通し部分を作る 10:40
- ゴムを通し、結んだら完成 11:03
こちらはミシンを使っていますが技術的にはそれほど難しいと思われる箇所はなく、小中学校で習うくらいのミシンを使った裁縫技術があれば作れそうでした。
型紙は普通の立体マスクの型紙を使っているようです!
- 麻(リネン)
- エアリズム
- クリップ
- まち針
- 裁断バサミ
- チャコペン
- ひも通し
- ミシン
- 型紙
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エアリズムマスクの作り方は簡単?型紙やマスクゴムはどうする?
今回は、エアリズムマスクの作り方は簡単?型紙やマスクゴムはどうする?と題して、エアリズムマスクの作り方は簡単なのかどうか、また型紙やマスクゴムを含めたエアリズムマスクの作り方をまとめました。
エアリズムマスクは生地が柔らかいので縫いにくいという点はあるようですが、技術的には小中学校で習うような手縫いまたはミシンができれば裁縫が不慣れな方も意外と簡単に作ることができそうでした!
材料となるエアリズムは4XLから12枚分のマスクが作れそうでした。
また、エアリズムの素材の切り出し方もとても参考になる動画があり便利でした。
エアリズムは柔らかい素材なので、他の素材を組み合わせるともう少ししっかりとしたマスクとして使うことができるかもしれません。
肌触りがとてもよくエアリズムはもともと夏向けの素材なので、暑い時期に活躍してくれそうなマスクですのでわたしもこういった動画を参考にしながら夏に向けて準備していきたいと思います。
それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!




